Interview すくすくまことくりにっく 様小児科 – 神奈川
クリニック
開業の理由
医療法人として、不妊治療専門の矢内原ウィメンズクリニック、分娩施設を伴う産婦人科の矢内原医院が既存であり、連携するクリニックとして小児科の開業をしました。
妊娠の成立から分娩、産後ケア、子育て支援を一貫してサポートしていく体制を整えることを目的としています。
担当者
NOAに頼んでみてどうだったか
お客様
ご担当いただいたノアさんのご担当のお二人の感度が高く、感覚も近かったため、打ち合わせは毎度スムーズでした。
また、疑問に対する真摯な対応やこちらからの要望への反応はとてもよく、難しいものでも代案を出してくださる丁寧さに、毎度安心して進められました。
担当者
スピード感や、やりやすさ、
実際の出来合いを見ての感想、満足感など
お客様
着工後は押せ押せの場面もありましたが、総合的に満足度は高いです。
また、通例のテナントとは異なる難しい物件だったかと思いますが、アレンジ力が高かったように感じています。
私どもの素人ながらの半端なアイディアをも汲み取っていただきながらのご提案をいただきましたので、仕上がりを見て【こうすればよかったな】という箇所は実際にはありましたが、それはこちらの要望を踏まえたもの、もしくは事前にご説明の上で進めたものですので納得しています。
当初に描いてくださりご提示いただいたイメージが細部まで実現できており、繰り返しになりますが満足度はとても高いです。
担当者
打ち合わせの度に、図面を引いてくださる方には【遊んで!】とお伝えしておりました。
その通り、遊び心満点のご提案が多く、また楽しそうにお仕事をされていたのが印象的で、こんな表現が正しいかわかりませんが、クライアント冥利に尽きる、といった感覚さえ覚えました。作り手のその心が子どもたちや親御さんに伝わり笑顔になってくれたらいいな、と改めて思っています。また、医療もサービスですから、気の利いた施設でないといけない、と伝えておりました。その点、設計者の女性目線が私どもにとっても、とても勉強になり刺激を受けました。
こだわりポイント
お客様
全体的な雰囲気の統一感(医療機関である上に難しい物件であったにも関わらず、飽きや興ざめするような場所がない)、色のトーン、ミニマムながらも利用される患者様への細かな気使いを感じ取っていただける仕組み仕掛け、スタッフが施設の維持を楽しんで行えるよう遊びがいのある余白です。
担当者
その他
お客様
今回は小規模テナントでしたが、仮に建物建設から新たな事業を始めると想定した場合、またノアさんとご一緒させていただきたいと思いますし、他にはないものが出来るのではないか、と想像しただけでもワクワクしてしまいますね。
大変なお仕事かと思いますが、職人さん含めプロ意識の高さに、改めて感謝と御礼をお伝えしたいと思います。