素材感を活かした上質なデザイン

エントランスは、会社の印象を決定する最初の場所であるため、デザインには特に力を入れています。

　同色系の多種素材を使用することによって、エントランスのデザインに統一感を与えています。素材によって異なる質感や光沢がありますが、同色系でまとめることによって、調和のとれたデザインを実現しました。ガラス、左官、タイル、カーペット、壁紙、塗装などの素材を使用することによって、エントランスに深みや立体感を与えています。さらに、間接照明を使用することによって素材の質感や色味を引き立たせ、エントランス全体の雰囲気を上質に仕上げています。

　リフレッシュエリアは、オフィスの生産性や働きやすさを向上させるために、非常に重要なスペースです。この空間は、オフィス内での交流やコミュニケーションの場としても機能する様にデザインしています。木目を基調にし目に優しく、リラックスした雰囲気を醸し出しています。機能性については、リラックスできる空間を作りながらも、必要な設備を備えており、社員が快適に過ごせるだけでなく、無駄なく活用することができます。